過去に倍率10倍の試験を突破した管理人の実践を基に、満点を取る学習法を紹介します。すべての受験生に参考にしていただけたら嬉しい(*´▽`*)
目次
結論
9:1理論にはまれば必ず満足な点数が取れるようになる。9はアウトプット(問題を解く)。1はインプット(解き方や考え方を覚える)。8:2だとやや満足程度の点数となることが多い。インプットは必要に応じておこなうだけでよい。
行い方
用意するもの:過去問や模擬試験問題、各科目参考書など、筆記用具、ノート2冊(ノートA.B)、時計やタイマー
~行い方の順序~
①集中できる環境を確保する※必須
②時間をはかって問題を解く(解答はノートAに書き込む)
③丸付けをする
④間違いは参考書などでインプット
⑤に戻る
☛100点を3回取ったら、ほかの年度やほかの回の試験問題をを①からループする。
ようは、過去問や模擬試験問題を受験と同じように解き、100点を3回取ったらほかの年度やほかの回の問題を同様に解くだけ。
同じようにとは、時間内にすべての問題を解けなければ受験と同じく終了するということ。
その作業をひたすら繰り返す。
注意点
・完全に解答がわかっている問題をとばさない。
・何度か行うと解答を覚えるため、「この問題はこうこうこうだからこの答えだったな」と頭で考え解答を書き入れる癖をつける。
・正答率の低いものはノートBにメモしておく。科目ごとのノートはつくる必要なし。
私はノートBに教科名と単元名、参考書のページをメモってた。苦手な部分と解き方がわかればなんでもよいよ(*´▽`*)
メリット
・ストロングがよりストロングになり完全に定着する
・ウイークが鮮明になる(ノートBは弱点把握ノート)
・受験時間感や時間配分を体で覚えられる
・1回目よりも2回3回目と点数が上がり自己肯定感も高まる
・楽しくなってきたら叫び声をあげて喜ぶことができる※必須
・繰り返していると必ず100点取れる
・100点を取ったら叫び声をあげて喜ぶことができる※必須
・数字は嘘つかない。点数が上がるのは成長のあかし
・いきなりのノートまとめなど無駄で非効率なインプットを省くことができる
・普段行う復習は、科目別の定期テスト問題などを使ってこの方法で行う。
塾に行く必要はまったくない
インプットの時点で不安な人は行ってもよいかも…
(*´▽`*)
デメリット
・一見非効率に見え時間がかかりそうでビビる
・点数が上って楽しくなると時間を忘れ気が付くと12時間くらいたっていてビビる
・ご飯食べ忘れてビビる
・喜びの叫び声をあげすぎて家族がビビる。また、のどが枯れてビビる
・点数が上がると学校や職場でニヤつきが止まらずにビビる
学ぶは真似ぶ。まずは真似して自分がやりやすいよう工夫して取り組もう。
受験当時を思い出しながら挑戦した実践記事はこちら☚準備段階の実感としてはアウトプット8:インプット2。合格はしたものの点数はやはりやや満でした(*´▽`*)